ガス会社に勤めている友人がいる。先日、彼女の同僚が家を新築したらしい。 招かれたので行ってみたら、とてもステキな電化住宅だったそうだ。 いいの?
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「日本で10本の指に入る名器」というのなら名誉なことだが、「10本の指が入る名器」っていうのはそりゃ名器じゃないだろと思う。 ちょっと入りすぎ。
日本人の平均寿命が、男女とも6年ぶりに前年の年齢を下回ったことが25日、厚生労働省がまとめた2005年の簡易生命表でわかった。男性が78.53歳、女性が85.49歳で、前年と比べ、男性は0.11歳、女性は0.10歳縮んだ。 同省は、「びっくりして肝が冷えたため」というのを主な要因として挙げ、物陰から急に飛び出したり、後ろからそーっと近づいて膝カックンなどしないように注意を呼びかけている。 また、「こないだのジダソの頭突きがどの程度影響してくるか。」とドキドキしてるため、これにより同省職員の寿命が縮まるのではと専門家は見ている。
同じ職場の40代女性Nさんが痔を悪くした。 Nさん曰く、20年前にイボ痔を患い、今回はその再発だという。 早速病院へ行ったらしい。20年前と同じ病院へ。すると、20年前と同じ先生が出てきた。 あらっ!あの時の先生だわ。すっかりおじいちゃん先生になっちゃって・・・。 問診が終わり、診察台に上がった彼女のむき出しになったお尻を見た老医師は、そこで初めて思い出したらしい。 「あんた、20年前にも来たね。見たことあるよ。」 どんだけ個性的な尻だよ。
ウン国勢調査の未提出世帯の急増に心を痛めた総務省は、回収方法を見直す方針に決めた。2010年度より「伝書鳩方式」か「小ビンに詰めて海に流す方式」に切り替える。 従来は調査員への手渡しとなっていたが、住民側から「なんとなくヤダ。」との声が高まり一揆が起こったため、この度の制度改変となった。 また調査員側からも「渡してくれたってええじゃないか。」と、ええじゃないか運動が起こり、国内外に波紋を呼んだ。 調査員の訪問は調査票の配布時のみとし、その際、鳩か小ビンかを住民に選択してもらう。鳩を選択した人には「鳩サブレ ※1」がプレゼントされる。 渡された鳩を調理して食べた場合、調査妨害で刑事罰が適用されることとなる。 ※1 正式名称は「鳩サブレー」と、なぜか語尾が伸びている。現在、原因を調査中。
数年前の話だ。 旅行で3日間留守にした時、玄関のドアを開けっ放しにしてたことがあった。 カギを掛け忘れたとかそんなレベルじゃない。漢らしくドア全開。 ところが奇跡的に何ひとつ盗られていなかった。 ただ机の上とかタンスの上に複数の足あとが残されていた。ネコの。 もしドロポーさんが見たとしても、まさか留守だとは思わなかったんじゃないかな。 ドア開けっ放しなのに留守なワケないですもん。 心配性な人は、ドア開けっ放しで外出するといいですよ。自己責任で。
少し熱っぽくて息があがってる私にKさんが言った。 「何ハァハァしてるの?」 なんて人聞きの悪い。
福田康夫元官房長官は28日に都内で開かれる「自民党東京ブロック ドキッ!議員だらけの水泳大会(ポロリもあるヨ!)」に欠席する意向を党東京都連に伝えていたことが19日分かった。同大会は9月の党総裁選をにらみ、「ポスト小泉」候補たちのポロリ具合を確認する場と位置づけられている。福田氏が出席し、何をどんなふうにポロリするかが注目されていたが、欠席により総裁選には出馬しないとの見方が党内で強まってきた。 20日午後には「ポロリなんてしたくない。それなら総裁選なんか出たくない。」と泣きじゃくりながらとぼとぼ歩いている福田氏の姿が近所の主婦に目撃されている。 同大会には、安倍官房長官、麻生外相、谷垣財務相、与謝野経済財政相と福田氏が出席を要請されており、福田氏以外は出席を決めている。 中でも、麻生外相は外遊中にも関わらずビデオで参加。やる気マンマンでちょっと引く。現地にプールが無い場合も考慮し、ビニールプールを用意しているもよう。海水パンツはわざと忘れて行って、「ポロリ」ではなく「モロリ」を狙っているのではないかとの見方が強い。
隣の家では4匹のネコを飼っている。 餌付けの成果で、ウチにもよく遊びに(おやつの催促に)やって来る。 だけど構われるのがキライならしく、あまり触らせてくれない。 みんな食べるもの食べたら外へ遊びに行く、そんな盗賊スタイル。 ある日、一番気難しい子がめずらしく私の足にスリスリしてきた。 ああ、かわいいなあ、かわ・・・・・。 あんた、目ヤニこすりつけてるだろ。
友人K子は遠距離恋愛中。2ヶ月に一度、彼が広島にやっくるのを心待ちにしている。しかしひとつだけ謎なことがあるらしい。 「彼ね、なぜかいつもすごい量のコンドーム持ってくるのよ。30コくらい。2泊3日なのに。」 え?なんでそんなに? 「気になったから聞いてみたらね、『誕生日に友達からすごいいっぱいもらったんだー。家にもまだまだいっぱいあるよ。』って。なんで使いそうな数だけ持ってこんのかねえ。」 それ、はりきり過ぎだと思うよ。
スーパーでお菓子を物色していると、遠くに「 GABAN ポテトチップス」を発見。 買おうかな~と思い近づくと、商品の傍で2人の店員さんが大きな声で話し始めた。 「あら、これ新発売のポテトチップスよね。」 「そうそう、よく売れてるわよ。」 「パッケージもシンプルでいい感じね。」 「そうね、つい手にとってみたくなるでしよ。」 「おいしそうよね。もう食べてみた?」 「味もいいわよー!スパイシーで。ハウス食品が出してるんだもん。」 「ああ、ハウスの商品なの?じゃあしっかりしてるわね。」 逆に買いづらくなるからヤメテ。
友人Kが聞いてきた。 「ねえねえコンドーさん、夏目雅子が『なめたらいかんぜよ。』って言う映画、何だっけ?」 「ああ、それなら鬼龍・・・」 そう言いかけると、Kは私の言葉を遮って 「ああ、思いだした!『伊集院光の生涯』だ!」 計画的なボケだな。
仕事でちょっとミスをしてしまった。 「あーーもう。私ってバカだなあ。」 落胆する私に、後輩A子が声を掛けてきた。 「それは紛れもない事実ですね。」 慰めろや。
某駅で、階段を半分崩して工事をしていた。バリアフりーにするそうだ。 ふーん、バリアフりーって段差を無くすんだよなあ。ってことは、階段つぶしてスロープにするんだろうか。この傾斜だと健康な若者でもキツいよな。上りはしんどいし下りは危ないし。怪我する人も出ると思うよ。ホンマ何してくれてるんよ、しっかりしてよJR西日本! 2ヵ月後、階段の脇にエレベータが出来ていた。 まあそりゃそうだわな。
私は浅井健一が大好きだ。 そのカッコ良さを友人に語っていると、気の毒そうに彼女は言った。 「でもベンジーって、結婚してるよ。」 そこまでは狙ってない。
久しぶりに歯医者に行ったら、数本の虫歯が見つかった。 「こことここはまだそんなにひどくないので、そのまま残しておきますね。」 大きく育てるつもりか。 ※注 たいしたことないのに削ったりしたら、そこからまた虫歯になるらしいです。良心的でとてもいい歯医者さんなので、決して稼ぐ気マンマンとかそういうことではないです。
帰り道、私の進行方向の前方に学習塾が見えていた。 そこの駐輪場で、中学生らしき男の子が自転車を出している。 途中まで出したところで彼の動作が止まり、隣の自転車にじっと見入っている。 めっちゃ見てる。すごい集中力だ。私が近づいてるのにも気付かない。 さらに近づいたところでやっと私に気付き、そそくさと自転車に乗って去って行った。 何見てたんだろ?、その何の変哲もない自転車をよく見ると・・・・ 女子の住所氏名電話番号が記載されていた。 さては暗記したな。
下着ドロボーに、干してたパンツを盗られたことがある。 「あっやられたー!」と腹を立ててたが、ふと見るとエアコンの室外機の上に置いてあった。そーっと(って感じで)返してあった。 それは、ヘソまで隠れるガードルタイプのデカパン。 よく見て盗れや。
買い物してお釣りをサイフに入れようとしたら、持っていた傘の中に小銭を一枚落としてしまった。まあ傘を開く前に取ればいいやと思いそのまま店を出た。 外は小雨で傘をさすほどでもない。だけどしばらく歩いてるとだんだん雨が強くなってきた。傘ささなきゃヌレヌレのベトベトだ。 小銭が入ってるのをすっかり忘れてしまってて、そのまま勢いよく傘を開いたもんだから「チャリーーン」とお金が落ちた。 立ち止まると、私の前を歩いていた中学生くらいの女子3人組がその音に反応してお金を拾いに行った。早い。何?その瞬発力。 まあいいか、自分のだっていうのもなんだかなんだかだしな。 そう思ってそのまま中学生処女3人組の後ろを歩いてたら、その内の一人が急に振り向いて、「これ、落としませんでしたか?」と聞いてきた。 50円玉だ。ほんのちょっと安堵して、「いいえ、違いますよ。」って言っちゃった。 今さら聞かれてもなあ、私のだって言えないよなあ。いいよ、小遣いだ、とっておけ。 でもたぶん、500円玉だったら返してもらってるよな。
信号待ちをしていたら、向こうから歩いてきたきれいなお姉さんが 思い出し笑いをしているところを見てしまった。 思わず見てないそぶりを装ったが、やっぱり思い出し笑いってキモいな。 いくらきれいな人でもキモいな。外歩いてるときは気をつけなきゃな。 しばらく歩いていたら、さっきのお姉さんの思い出し笑いを思い出して、 思い出し笑いをしてしまった。 キモいな。
いいこと教えてあげます。 蚊に刺されたら、すぐそこにセロテープを貼ったらかゆくなくなるんですよ。 患部を空気に触れさせないってとこがミソなんです。 でもその後、蒸れてかゆくなります。 あと、テープはがすとき、毛をひっぱって痛いです。
友人が、おいしいカレーの作り方を教えてくれるという。 彼女は鼻の穴をふくらませて自信たっぷりに言った。 「ふんぱつして、値段の高いカレールウを使う。」 そうなんだけど、そうじゃないんだ。
私が小学校4年生の頃の話だ。 すっごい硬いヤツが出たんだけど、少し切れたらしくほんのちょっと出血。 これからどうなるんだろって心配で、母に聞いてみた。 「ねえ、お尻から血が出たらどうなるの?」 母はにっこりと微笑んで言った。 「それは大人になるっていうしるしなのよ。」 いや、そうじゃなくて。
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