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きのこ 

駅のホームで、高校生たちがきのこについて語り合ってた。
「きのこって、味無いよねえ」
「うん、無い無い」
「俺きのこは苦手だなあ」
「ふうーん、私、しめじはけっこう好きかなあ」
「しめじかぁ…しめじって、ナメクジに似てない?」
「えっ? どこがどこが?」
「ほら、なんとなくさあ…。あれ? 似てないわー、えっ? あれ?」

志村ー! しいたけしいたけー!
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[2007/11/30 23:07] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

恋人同士 

職場のS山さんから、昔の恋の話を聞いた。

「それでもう別れてもいいやって思って『もう帰る』って部屋を出ようとしたんよ。そしたら彼が私の手首をぱっと掴んでね、なんかすごい驚いた顔して言ったんよ。『あっ、手首だけは細いんだねえ!』って。渾身の力で振りほどいてやったよ」

やがて二人は結婚した。
[2007/11/29 21:53] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

女体の神秘 

もうすぐ産休に入る同僚U川さんの大きなお腹を見て、H本先輩がうらやましそうに言った。
「これは、出したら引っ込むんだよねえ…」

切ない。
[2007/11/28 22:03] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

目印 

中学生の頃、隣町の伯母の家へ一人で行くことになった。
何度か家族と一緒に車で来たことがあるからたぶん分かるはず。バス停から歩いて10分。伯母の家の近くには大きなスーパーがあったから、それが目印だ。
ところがバスの停留所を1つ間違えて降りてしまった。
仕方がない、歩こうか。遠くに目印のスーパーの看板が見えるから、それを目指して歩けば間違いなくたどりつく。スーパーの方角を見据えて、私はできるだけ最短コースで行こうと、バス通りから外れて裏の通りから路地へ入った。
全く知らない道を歩いていると少し心細くなってきた。こんな細い道、大丈夫かな。だけどスーパーの看板は徐々に大きく見えてきている。もう近いぞ。やがて高架にさしかかり、車の往来の激しい道へ出た。
やっと大きな通りに出て一安心。だけどおかしいな、歩いてるの私だけだよ。車がビュンビュン走ってて怖い。前方の脇に細い階段が見えたので、そこを降りた。
また細い道になったけど、いよいよスーパーの看板に近くなってきた。そこの角を曲がれば、あのスーパーが見えるはず。
そしてついに曲がり角。そこに見えたのは、そのスーパーの社員寮だった。

ここは、どこ?
[2007/11/28 08:00] 思い出 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

どんどん大きくなるお腹 

同じ職場のU川さんは来月から産休に入る予定。お腹がかなり大きくなってきた。
こないだまで「制服のスカートがキツい」って言ってたけど、今日見たらなんかゆったりしたの穿いてる。ずいぶん大きなサイズの予備があったんだなあ。
「あ、このスカート? これね、S山さんにもらったんよ。私が『スカートキツい』って言ってたら『じゃあ私が前穿いてたのあげるよ。ちょっと小さくなって今はもう穿けないから』って。で、穿いてみたらちょうどぴったりでね。よかったよ~」

S山さん、吹っ切っちゃいけないところを吹っ切ってるなあ。
[2007/11/27 09:02] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

ネコ友 

私にはネコ友達がわりと多い。
隣のネコ2匹(チャーグッチョン)と近所のミケ、駅前のクロだ。
いつものようにネコ自慢をしていると、ネコ好きな友人が
「ちょっとネコにニャーニャー言われるからっていい気にならないでよね!」

ちょっとネコにシャーッて言われるからって、嫉妬するなよな。
[2007/11/25 22:08] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

彼女の悩み 

「どしたん? 頭の痛い問題でも発生したん?」
後輩A子が浮かぬ顔をしているので聞いてみた。
「ここんとこずっと便秘で、やっと出たと思ったら、また激しく切れてしまって」

そりゃお尻の痛い問題だな。
[2007/11/25 10:21] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

偏食 

「ラスク食べる?」
休憩中にM田さんにラスクを勧められた。
ああいうパサパサ系って苦手なんだなあ。ノドが乾いて死にそうになるから。そもそもお菓子ってあんまり食べないんだよね。そんなに欲しいと思わないんだよなあ。
「ああ、ラスクって苦手なんですよ」
そう答えると
「あら、好き嫌いが多いのね」

お菓子食べないのも好き嫌いになるの?
[2007/11/23 21:25] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

魔法の瞳をもつ少女 

読書家のH本先輩が、今読んでる本の話をしてくれた。
なんでも、魔法の目を持つ14歳の少女がお化け退治に大活躍する話らしい。少女の名前はペニー・スー。魔法少女ペニー・スー。
絶対聞き違いだと思って一度聞き返したんだけど、それでもやっぱりペニー・スー。楽しそうにストーリーを語るH本先輩はその名を連呼する。子ども向けの本だけど大人も楽しめるファンタジー。それなのに主人公がそんなシモな名前でいいのかいやいやいやいいわけがない。
これはつっこんでいいのか、やはりモノがモノだけにつっこむべきなのか。冷静に考えるんだ。おちけつ…おちけつ私!
結局つっこめずじまいになってしまって悶々とした気持ちのまま帰宅。急いでググってみると、「ペギー・スー」だった。少女の名前はペギー・スー。魔法少女ペギー・スー。
紛らわしいよ。
[2007/11/22 02:14] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

料理スキル 

「このピーラー、切れ味悪くなったわあ」
姉の家で料理の手伝いをしていると、ピーラーで野菜の皮むきをしていた姉の手が止まった。
あ、知ってる知ってる。それって、ピーラーの裏と表を間違って使ってるからだよ。私もこないだニンジンの皮むくときに全然皮がむけないもんだから、30秒考えて持ち方が裏表逆だったことに気付いたんだ。その程度のことは、スピード自己解決さ! 私って、料理スキル高~い!
「それって、裏と表、逆に使ってるんじゃない?」
少し得意気にアドバイスすると、姉は笑いしながら
「あははー。いくらなんでもそんなん間違うわけないじゃんか。そこまで料理音痴じゃないよ~」

ふうーん、ああそうですか。
[2007/11/21 06:58] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

貧乏性 

そろそろ大掃除にとりかかろうと思って、ちょっとずつ片づけをしている。どっちかっていうと物が捨てられないタイプなんだけど、今年は思い切ってどんどん捨ててみようと思ってる。いらない本をまとめたりしてると、何か紙がぎっしり入ったファイルケースが出てきた。
見ると、それはクリアファイルのビニールポケットの中に一枚一枚入っている薄い紙だった。500枚近くありそう。棚にはクリアファイルがずらーっと並んでいる。何をファイルしてんのかよく覚えてないけど、覚えてないくらいだから、そんなに必要なものじゃないはず。
たぶんいつか何かの役に立つだろうと思ってファイルしたんだろうし、中の紙もいつかきっと使うこともあるだろうと思って後生大事に取っておいたのだろう。バカだ。私のバカバカ! こんなもの置いてるから物がどんどん増えるのよ! 役に立つどころか、自己嫌悪の材料にしかならないよ。
「こんなものがあったら、私、ダメになる…!」
そう思って、その紙を小さく切り刻んでメモ用紙にちょうどいい大きさにした。
こうしておけば、きっといつか使うこともあるだろう。
[2007/11/20 12:30] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

点滴神話 

私の憧れ、それは点滴。
風邪をひいた人が「病院行って点滴打ってもらったら治ったよ」って言うのを何度か聞いたことがあるんだけど、私は風邪で病院行っても点滴なんてしてもらったことがない。点滴打ったら風邪が治るのに、どうして私は打ってもらえないんだろうって、ずっと悲観してた。点滴さえ、点滴さえ打てば、風邪は治るんだよ?
今日も職場のH本先輩が「風邪で点滴」自慢をしてたので、うらやましくなって点滴を打ってもらえない悲しみを打ち明けたら
「風邪ひいたとき、食欲は?」
「モリモリあります」
「あれは栄養剤だから…。食欲あるんだったら打たなくていいじゃん」

その時「点滴は風邪が治る魔法の薬だ」という神話が崩壊したのだった。
[2007/11/18 22:47] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

ニャルホランド・ドライヴ -NYALHOLLAND DR.- 

http://nyalholland.blog92.fc2.com/

田中要次さんの猫ブログです。
ネコかわいい

制服と私服 

「あら、おつかれさま~」
職場で通路を歩いていると、前方からやってきた私服姿の見知らぬ女性から親しげに声をかけられた。
私がきょとんとしていると、
「あはは、私服だと誰だかわかんなくなっちゃうわよね」
私はあらためて女性を見返し、はっとした。
「ああっ! 制服着てるとこしか見たことないからわかんなかったー。おつかれさまでした~」

いつも制服姿ばかり見てるから、私服に着替えると違う人に見えるなあ。ずいぶんと印象が変わるもんだ。
で、誰だっけ。
[2007/11/18 06:53] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

土足は厳禁 

私が帰宅して玄関ドアを開けたところ、ちょうど隣の家の人も帰ってきた。私が可愛がっているネコたちの飼い主さんだ。挨拶をしていると隣のネコが走ってきて、私が半開きにしてたドアからいつものようにさささーっと家の中へ入った。飼い主さんはとても恐縮して
「ああっ! ごめんね~土足であがりこんで」

土足じゃないよ素足だよ。
[2007/11/16 23:00] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

越えられない、バカの壁 

どうも新人K林ちゃんから、おバカな人だと思われたっぽい。
ううむ、このままじゃいかん。なんとかただのバカじゃないってことを認識させねば。
そこで今後の対策について後輩A子に相談してみた。
「そうですねえ、ずっと一緒にいれば、ただのバカじゃなくてかなり気合の入ったバカだとわかると思うんですけど」

いや、そんなに気合入れてるつもりは…。
[2007/11/15 23:40] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

債権回収 

昼食はうどん。テイクアウトできるうどん屋さんまで買いに行ってきた。私の分と後輩A子の分、二人ともかけうどん340円。とろろ昆布とふえるわかめちゃんを置いてるので、それをトッピングするのだ。ザ・節約!

「うどん代、いくらでした?」
「ああ、340円ね」
「実はですね、妹に300円貸してるんです」

そっちへ取り立てに行けばいいのか。
[2007/11/14 22:16] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

スーパーの客 

スーパーで、店員と客が親しげに話をしていた。どうやら二人は久しぶりに会った旧知の仲らしい。ひとしきり盛り上がった後、話題が途切れて妙な間ができてしまった。すると店員が少しあわてた様子で言葉を継いだ。
「今日は…お買い物ですか?」

スーパーに来る目的って、買い物以外になんかあったっけ?
[2007/11/13 21:51] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

スイーツ 

後輩A子はお菓子作りが得意。いつもすっごいおいしそうなのを作ってる。
お菓子作りって、分量をきちんと量らないと絶対失敗するから、すごーく面倒。私は超ニガテ。以前、くそまずいスイートポテトとかスコーンとかを作ったことがあるのだ。しかも味見をせずに差し入れして、あとで自分で食べてみてそのまずさに心底驚いてあわてて陳謝した。そんな苦い経験を思い出しつつ
「すごいよね~、私、お菓子作りは苦手だわー。」
と、つぶやくと
「お菓子作り以外は得意みたいな言い方しないでくださいよー」

作るのは苦手でも、食べるのは得意だよ?


【メルフォ返信】
ありがとうございます! これからも、数打ちゃ当たるの精神でいこうと思います。
[2007/11/12 22:03] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

痛恨のミス 

昨日は11月11日。その11時11分をかねてから楽しみにしていたのに、まんまと見逃してしまった。ちょうど仕事が忙しくて、気付いたら12時過ぎ。
「ああっ! ミスったー!」
思わず大きな声が出て、頭を抱え込んだ。隣にいた後輩A子がどうしたのかと聞くので、私の痛恨のミスを打ち明けたら
「そんなことどうでもいいから、仕事してくださいよ」

どうして君はそんなに冷静でいられるんだ。
[2007/11/12 06:30] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

狙われた私 

先日、仕事が休みの日にのんびり洗濯を干していると、自転車に乗った30代くらいの男がこちらを見ながら通り過ぎるのが見えた。ウチは道路から見て一番奥にあるので男から私が見えたのかどうかはわからないが、自転車で民家の方を見ながら行く姿は怪しさ全開だ。
しばらくすると、男は道を引き返してきた。
これは怪しい、ますます怪しい、間違いなく何かを物色中だ。そう思ってると、ウチのドアチャイムが鳴った。
ドアスコープから覗くと、さっきの男が立っている。
顔は正面を向かず、道路側に向けられている。おそらく人通りを気にしているのだろう。
とりあえずシカトすることにして大好きなこたつに入ってみかん食べてたんだけど、しつこくチャイムを鳴らしてノックまでするので、追い返すことにした。

「はい?」
不機嫌そうな声で返事をしたら
「あ、すみませーん」
と、好青年を装った明るい声で呼びかける。しかし顔は横を向いたままだ。ドアスコープから私が顔を確認できないようにするためか。
「どちらさん?」
めんどくさそうに答えてみたら
「あ、あのー、アルバイトの募集なんですけど」

アルバイトの募集に一軒一軒家を訪ねるバカがいるかよ。なんて頭の悪い口実なんだろう。ああ、そっか。平日の昼日中に家にいるから、仕事がないだろうとでも思ったのか。

「はあ? そんなんいらんすよ」
ぶっきらぼうにそう言うと
「あ、そうですかー」
と、帰っていった。


「それって通報していいレベルの来客じゃない?」
後日この話友人にすると、眉をひそめてそう言う。
たしかにそうだ。あの時もしドアを開けていたら、今私はこの場にいないかもしれない。私がそうつぶやくと、

「うん、過剰防衛になるから傷害容疑で逮捕されて、今ごろは拘置所の中にいるはず。たしかにこの場にはいないわー。あははー」


心配してくれて、ホントにホントにありがとう。
[2007/11/11 00:43] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

あなたのお家はどこですか 

帰りの電車で職場のM田さん(50代女性・天然)と一緒になった。
野菜がたくさんあるからとおすそ分けしてもらうことになって、ひとつ手前の駅で下車してM田さんちまで一緒に歩いて行った。
途中で細い路地へ入ってしばらく歩いてると、
「あっ、こっちじゃなかった」
と、元の通りまで引き返した。
「自分ちへ帰るのになんで迷うんですか?」
不思議に思って聞いてみたら
「ああ、もう暗いから、つい道を間違えて」

たしかここにはもう20年くらい住んでたはず。非常に心配です。
[2007/11/09 22:09] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

いじってほしいの 

内線電話が鳴ったので受話器を取って名乗ろうとしたら、思いっきり噛んでしまった。まったく何が起こるかわからない世の中だよ。
「コド、コ、ココココンドーです」
相手は新人のK林ちゃん。うへえ、恥ずかちい。
「うはは、今めっさ噛んだなあ」
照れ隠しにそう言うと、
「あ、すみません。確認したいことがあるんですけど、今いいですか?」

するっとスルーされた。
もしかしたら「噛んだ」という事実を無かったことにしてくれたのかもしれないけど、そのほうが精神的にキツい。
K林ちゃん、あんた、ドSだね。
[2007/11/08 22:11] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

メガネっ子ワールド 

「あれ? ここってメガネ屋さんになったんだ…」
こないだ友人と近所を歩いてて、いつの間にか新しいメガネ屋さんができてるのに気付いた。私は胃腸と視力だけはいいのでメガネのことはさっぱりわかんないんだけど、ここはけっこう大きなチェーン店で値段もかなり安いようだ。セール中らしく、お客さんがたくさん入ってる。
店内の様子を見た友人が、驚いた様子で
「見て見て! お客さんみんなメガネかけてるよ! メガネ率高っ!」

商品の陳列棚も、メガネ率高いしね。
[2007/11/07 23:59] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

いつか、またきっと 

小学生の男の子数人のグループが歩道いっぱいに広がってふざけながら歩いているところを、後ろから女子中学生が自転車で通り抜けた。追い抜きざまに女子中学生か「じゃまだからどいて!」と言い放ち、小学生が驚いて避けたかたちだ。
確かに道に広がって歩いている小学生もじゃまだったかもしれないけど、自転車の子たちは交通法規を無視してるのだから、そんな物言いは無いわな。
相当くやしかったらしい。一人の男の子が身をよじりつつ、去っていく自転車に向けて大声を張り上げた。
「敬語使えっ! 敬語使えよー! くっそーっ!」

たぶん、50歳くらいになって新入社員にタメ口きかれてキレた時、彼はデジャヴを感じるのだろうな。
[2007/11/06 22:16] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

クールな女 

新人のK林ちゃんと昼休憩が重なった。仕事で絡むことがあまりないので、まだそんなに話をしたことがない。
実は私はすごい人見知り。よく知らない人と昼ご飯一緒に食べるのって、緊張するんだよね。ああ、どうしよう。こういうの苦手だ。
だけどK林ちゃんは入ったばかりなんだから、私なんかよりもっと緊張してるはず。気まずい空気を作ってはいかん。何か話しかけねば…。
K林ちゃんは近くのホテルのベーカリーでパンを買って来てた。パンのクセにちょっと高級そうなムードが漂っている。よし、その辺をいじってみようか。
「うわあ、リッチパンじゃーん! おいしそー! K林ちゃんブルジョワジーじゃね。なになに? 何かの記念日? それとも自分へのご褒美?」
テンション上げて明るく言ってみると、K林ちゃんは微笑みをたたえて
「思ったほど高くなかったですよ。所詮パンですから」

しまった、はしゃぎすぎた。バカだと思われたかもしれない。
[2007/11/05 23:23] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

お気持ち 

私は婚礼関係の仕事に就いている。
時々ご祝儀を出されるお客様がいらっしゃるんだけど、とりあえず一言目は軽くお断りして、それでもと仰る場合はありがたく頂戴している。代金はきちんと頂いているのだからご祝儀まではと思うんだけど、断ると失礼だとする向きもあるのだ。いろいろ難しいなあ。
今日もご祝儀を渡されそうになったので
「いえいえ、もうお気持ちだけで。ありがとうございます」
とお断りとお礼を告げたのだけど、お客様は「気持ちだけ(些少)だから」と、ご祝儀を引っ込めない。だからありがたく頂戴することにした。お礼を言わなくちゃ。

「まあ、どうもすみません。お気持ちだけありがとうございました」

なんか激しく間違えた。
[2007/11/04 20:25] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

少年探偵 

朝、いつもよりちょっと早めに家を出ると、登校中の小学生たちに出くわした。 ウチの近所のマンションの前で3人の男の子たちが立ち止まり、その中の一人が神妙な面持ちで

「ちょっと前、ここで殺人事件があったよな」

連れの二人は驚いて、
「えっ!? マジで?」「いつ? いつ?」

いやあ、私もそれは初耳だよ。こんな近くでそんな騒ぎがあったなんて全然知らんかった。私が越して来る前の話だろうか…? でもここに来てからずいぶんになるんだけどなあ。話の続きが気になるので、歩調をゆるめて聞き耳を立てて男の子たちのそばを通る。
すると、言いだしっぺの男の子は少し考えてから、

「間違えた。救急車が停まっとったんじゃった」


間違えすぎ。
[2007/11/02 21:17] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

ファッション 

「コンドーさんって、甲冑が似合いそうだよね」

着ねえよ。
[2007/11/01 23:06] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

呪文 

肩こりがあまりにひどいのでシップを買った。インドメタシン配合のすっごい効きそうなヤツ。んでもって、大判サイズで30枚も入ってるのに、なんとお値段980円! これはお得だね!
実際使ってみたけど、実にいい。ぴたっとひんやりひっついて気持ちいいし、効果も抜群。コリもほぐれて、痛みもすーっと消えた。ううむ、さすがはインドメタシン! これはぜひ人にも薦めんといかんな。肩こりのひどい友人にも分けてあげることにして、6枚入りで個包装になってるのをプレゼントした。

数日後、件のシップを使ったという友人から感想を聞いた。
「うん、まあふつうにシップだったよ。でもやっぱり安いだけあって、はがれやすいよねえ」

今まではがれやすいなどと思ったことは一度もないのに、それ以後そのシップを使うと必ず端からめくれたりよれたりして使いづらいなあと感じるようになり、肝心の効き目もイマイチに思えてきた。ちぇっ、何がインドメタシンだよ。

魔法は解けてしまった。
[2007/11/01 00:59] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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