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懐古 

後輩A子がポーチからナプキンを取り出しているのを見たM田さん(50代女性・天然)が、うらやましそうに言った。
「いいわねえ~まだそんなのがあって。なくなってしまえば、それはそれで寂しいものよ」

今のうちに生理生活をエンジョイしときます。
[2007/12/03 23:58] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

落ち葉 

紅葉も、そろそろ終わり。
落ち葉を踏みながら歩いていると、子どもの頃の記憶がよみがえってきた。

あれは小学6年生の初冬。
卒業を前に、クラスで文集を作ろうということになった。課題は自由。将来の夢や自分の趣味に関すること、どんな中学生活を送りたいかなど、各々が好きなように書いて、夢と希望がいっぱいの文集に仕上げるのだ。
まずはクラスのみんなで話し合って文集のタイトルを決めようということになり、議長を務める学級委員のケンジくんとクラスで一番の優等生のナオコちゃんから案が出た。
それぞれが出した案は「落ち葉」と「枯れ葉」。
校庭の隅に積もる落ち葉で遊ぶのが流行ってたからだと思うんだけど、「枯れ葉」て。「落ち葉」ってのもどうかと思うよ。だって私たちはこれからどんどん伸びていく若葉じゃんか。先生、そこを突っ込んでよ。
ちらりと先生を見ると、ただニコニコ笑って成り行きを見守っている。
「では、多数決で決めます! どちらかいいと思うほうに手を上げてください!」
ケンジくんの声が上がり、他の案が出るのを待たずに多数決をとることに。
私と幾人かは挙手しなかったが「落ち葉」と「枯れ葉」でほぼ同数。僅差で「落ち葉」に決まった。きっとみんなどうでもいいやと思ってるんだ。
「では、文集のタイトルは『落ち葉』に決定しました!」
ケンジくんは得意気な顔で言った。

その文集に、私がどんな作文を書いたのかは覚えていない。出来上がった文集がどんなものだったのかも覚えていない。そんなセンスのないタイトルの文集なんて出来上がらなかったのかもしれない。もしかしたら、嫌だと思うあまりに私が記憶から除外しちゃってるのかもしれない。
ただ、自分の意見をはっきり言えなかったことを、少しだけ悔いているんだ。
[2007/12/03 07:44] 思い出 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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