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コンビニの灯り 

H本先輩が浮かない顔をしている。
一体何があったのかわけを聞くと、自宅の真ん前にあったセブンイレブンが、店を畳んでしまったのだと言う。

「でもH本さんちからわりと近いとこに、遅くまで営業してる大きなスーパーがあるじゃないですか。それに20メートルくらい歩いたとこにローソンもあるし。セブンイレブンがいいんなら会社の近くにあるから、帰りに寄ればいいんじゃないです?なんでそんなに…」

H本先輩は私の言葉を遮って、悲しそうに言った。

「あんたには私の気持ちなんてわからんのよ。夜中にふと目が覚めて寂しくて不安な気持ちに押しつぶされそうになったとき、窓の外を見たらいつもセブンイレブンの明るい照明がそこにあったんよ。まるで私の心を照らすように。『ああ、私はひとりじゃないんだ』って実感できるひとときだったんよ。私のね、唯一の心の拠り所だったんよ。それが無くなってしまった…。あんたには、あんたには私の気持ちなんて…。」


ごめん、分かりたくない。
[2007/01/31 20:29] 日記 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

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