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憧れの保健室 

高校生の頃「ちょっと具合が悪くなって保健室で寝る」ということに憧れを抱いていたんだけど、あいにくと健康しかとりえのないような人間だったので、そんな機会が訪れるはずもなかった。保健室で寝るなどと、夢のまた夢…。
しかし、ある日私はひらめいた。仮病だ。仮病を使っちまえ。
思い立ったが吉日、早速実行に移した。
ワクワクしながら保健室の戸を開くと、そこには保健室の先生(田中先生)じゃなくて体育の安田先生がいた。まあいいか。

「先生…おなかが…痛いんです。少し休ませてください…」

フッ、迫真の演技だよ。
すると安田先生はオロオロしながら

「わっ、どうしよ。今日、田中先生いないんだよ…。どうしよどうしよ。お腹痛いの? 困ったなあ。そうだ、君ね、もう帰りなさい」

ええー、ちよっと横になるだけでいいのにー。

「いや、何かあるといけないから、今日はもう帰りなさい!」


こんな重病の人間を強制的にひとりで帰宅させて、帰る途中で倒れたりしたらどうするんだよー。学校の外だったら、何があってもいいのかよー。
と思ったんだけど、そもそも重病でもなんでもないんだったと気づいて、とぼとぼ家に帰ったよ。
ズルなんて、するもんじゃないね。
[2007/07/25 22:07] 思い出 | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

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